#イベントテント
テントのレンタルについて
弊社では、地鎮祭、各種催し物等、屋内外問わず、豊富なバリエーションから用途に見合ったテントのご提案が可能です。
また、次のような事でお困りの場合、
・テントの収納場所に困っている。
・リーズナブルに使用したい。
・メンテナンスが面倒だ。
他にも、テントの購入をためらわれている方のために、レンタルテントも扱っております。
お見積もりは無料です。
一度、ご検討されてみてはいかがでしょうか?
そうしたレンタルテントをご検討されている皆様に、弊社がこれまでご提供してきた中での注意ポイントを少しお伝えしたいと思います。
レンタルテント選びの注意ポイントについて
お客様から「テントをレンタルしたい」というお声かけをいただくのですが、実際に製品の選定をする際には
ご希望の形状・大きさ・利用人数・レンタル日数・ご予算
などの情報が必要になります。
明確に分からない場合でも、大体の規模や利用人数等、分かる範囲の情報を伝えていただければ、商品を絞り込み、ご希望に沿ったご提案ができるのですが、内容が一切分からないという段階でご相談に来られるお客様が たまにいらっしゃいます。
おそらく、他のレンタル会社様でも、同じようなやり取りが発生すると思いますので、上記の内容をアバウトでいいので、事前に決めておくことをおススメします。
よくあるトラブルなどについて
テントを建てた後の急な悪天候はどうしても避けられないため、風雨でテントを 飛ばされたり、雨で天幕に水が溜まり、その重みでパイプが歪んだり、テント内に 水が入り込む等の事例が発生しています。
そうした悪天候の場合には、吹き飛ばされないようにウエイト20Kg×2個を各支柱 に設置することを推奨しています。
また、風雨が強まる予報が出た場合は、撤去もしくは天幕のみ取り外すことで、人・ 建物の損害を抑えることができます。
風洞実験では、切妻型テント1.5×2kが、ウエイト無しで風速7~8mで持ち上がり ましたので、風速10m以上での屋外設置は無理だと判断できます。
悪条件の中でも、どうしても設置しなければならない場合は、テント設置のプロに 依頼されるのが望ましいと思います。
もちろん、弊社にご相談いただきましたら、便宜サポートを含め、ご対応させて いただきます。
また、こうした悪天候による急な利用変更が発生した場合、忘れてはならないのは 費用(キャンセル料)の面です。
先般、多く見られる「コロナによるイベント中止」や「突風・ゲリラ豪雨による 中止・延期・テントの破損」等は今後、事前に想定しておく必要があると思います。
レンタル料は貸出し日数により変動しますし、急な中止には別途キャンセル料が かかる場合があります。
また、延期の場合、予定していた他のお客様に影響が出ます と、別途料金が発生する場合があります。
このような料金が、どの時点で、どのような場合に発生するか、後日トラブルに ならないためにも、しっかりと事前打ち合わせをしておくことが大事だと思います。
テントの破損に関しましては、イベント保険に加入している業者であれば 高額な請求は無いかと思います。
中には施主様が加入し、対応しているケースもございます。
この点も確かめておくことが大事だと思います。
よく聞くユーザーの声など
テントをレンタルしていく中で、ユーザー様から
「テント・椅子・テーブルのレンタルだけではなく、イベント一式対応してほしい。」
という声を多くいただきます。
弊社では、カスタマイズを含め、企画・施工・運営まで一貫したシステムの提供が可能なため、事前にご相談いただくだけで、お見積もりも含めたご提案が可能です。
イベントでは、思わぬ物が必要になって、困ることがよくあります。
当日、「アレが無い!」と慌てなくて済むように、企画の段階でのご相談をしていただくことをおススメしたいですね。