お知らせ

新年のご挨拶
6.1.5 お知らせ
新年のご挨拶の前に この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにご親族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 被災地の1日も早い復興と、被災された皆様の平穏な生活が1日も早く戻ることをお祈り申し上げます。 弊社としても、防災士の一員としても、できる限りの支援を躊躇なくさせていただく所存です。 新年あけましておめでとうございます。 旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 本年も変わらずご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 コロナ感染の始まりから長きにわたり、不安定な国際情勢、資源価格の高騰に伴う物価高が止まらず、先が見通しにくい状況が続いておりましたが、ようやく行動制限が緩和され、インバウンド受容やスポーツ・文化活動・イベント需要が増加し、経済回復の兆しが感じられるようになりました。 昨年弊社におきましては、業界を超えた企業様と提携し、オーダーメイドの生産化・特化商品の開発依頼等があり、「希望の種」とも言える手ごたえを感じることができました。 また、社員の実技・知識向上のため、かねてよりご指導いただいておりました愛媛県職業能力開発協会様の講習により、国家資格を製造部の社員全員が取得。 金属プレス技能士として自社で図面化・金型製作ができるまでになり、精度の高い製品化と省力化を実現させております。 新年早々の能登半島地震に羽田空港の航空機事故などは予想だにしませんでしたが、現実に目を向けましても、多くの業種で人手不足や物流問題、止まることのない価格の高騰等と問題はまだまだ山積しており、経営環境を取り巻く状況の難しさを感じております。 厳しい状況には変わりありませんが、本年もさらに新たな考えを取り入れながら、歩みを止めることなく、たゆまず挑戦し続ける姿勢と行動こそが活路を見出すと信じ、より一層の社会貢献とお客様から必要とされる企業を目指し精進してまいりますので、ご指導・ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 この一年が皆様にとりまして、穏やかで平穏なものとなりますよう心からご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。       株式会社ダードリー 代表取締役 越智一也